長く使える家具が欲しくなる、感動の家具修理屋さん!

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今の時代、家具の修理業者さんが活躍しているなんて、私、榎並はちょっと想像したことがありませんでした。
家具の修理やリフォームを手がけるインテリアドクター
そんなインテリアドクターを創業し、展開する日正産業株式会社(東京都中央区新富)の出村純社長にお話を伺いました。

古くて愛着がある家具が蘇ることの喜び

まずは事業内容の説明から。
お客様が日常使われている家具が壊れた時、たとえば、大切なたんすの扉が外れてしまった、椅子がグラグラするだとか。そういうときに、訪問して修理するというサービスです。東京に営業所や修理拠点がない地方の家具メーカーさんの代わりにアフターサービスを代行することもあります。
長年の愛着とか思い出を、形を変えて残すというのが会社のポリシーなんだそうです。

たとえば、引っ越す時に、愛着がある大きな家具を残したいけれど、新居には置く場所がない。そんな場合には、私たちの技術でその家具を少しスモールサイズにして置いてもらえるように加工したりしています。
なかなか家具を加工してもらおう、という発想にはならずに、買い換えようとする人がほとんどだと思います。
一般家庭のお客様が多いようですが、お店などからの依頼も頻繁にあるようです。
レストランなどの飲食店、冠婚葬祭の式場、ホテルの家具とか。傷だらけになったテーブルを綺麗に塗り直すっていうのもやっています。椅子を張り替えたりとかそういったこともやってますね。
――お客様からの反応はどうですか?
こういうサービスがあるとは思ってみなかった、という反応が多いですね。あとは、やっと探したのよ、という方も多いです。もっと早く頼めばよかった、とか。1年とか2年経ってから頼まれる方が多いんです。
まだまだ知られていない、家具の修理・リフォームサービス。
家具が壊れたまま、だましだまし使い続けるという気持ちはわかる気がします。
壊れた家具のことをふと思い出して、お正月に来客があるからなんとかしなきゃ、という時にご依頼いただいたりします。ものすごく喜んでいただけることが多いです。
新しい家具を買ったときの喜びより、古くて愛着がある家具が、新しく蘇ったときの喜びの方が大きいのかもしれません。
もう直せないかもしれないと、一度諦めた家具が修理できたときは、きっと感動するはずです。

一番多いのは婚礼家具でしょうか。婚礼家具もやっぱり親に買ってもらった大切なものの一つです。捨てるのも寂しいという方も多く、かといって、大きなたんすは使わないという。たとえば、そんな婚礼家具のたんすをテレビボードにしたり。愛着があるものを残したい人の気持ちに応えられたときは、本当に喜んでいただけます。形を変えて、一生大切にしていけます。
――無茶な依頼をされるときはないのでしょうか?
ありますよ。そういうときは、これならどうですか、と逆提案します。大きな海外製のソファーを、部屋に入るように真っ二つにできるように加工したりしたこともあります。
一口に家具の修理と言っても、1件1件、まったく違う要望があって、それらに対応できるのは、さすがプロ。
ビジネス的には、ホテルや結婚式場などの椅子やテーブルをまとめて受注した方が、いいような気がしますが……。
ホテルや式場などの規模の小さな仕事もありがたいですし、その間を埋めるように、個人様から依頼いただくような仕事と、ちょうどバランスが取れているわけです。
なるほど。小さな仕事をお願いするのは申し訳ないという気があったので、ちょっと安心しました。
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