最近注目を浴びているオンライン秘書サービス。会社に雇用されて働く秘書とはどんな違いがあるのでしょうか?
攻め(営業)と守り(事務)の両面で売上UPをサポートする営業秘書サービス「AGEMANサポート」を提供されている松井友紀様にお話を伺いました。
経営者のあらゆる困りごとに対応する秘書サービス
弊社はオンラインでの秘書サービスを行っております。オンライン秘書サービスの会社はいくつもありますが、弊社の場合は、どちらかというと秘書よりも、営業事務のサポートに近い内容になっています。あともう一つは、経営者様のお困りごとに対して専門家の方をご紹介したり、何か解決できるような糸口のご提案をさせていただいています。
おっといきなりの急展開。
――営業事務に近いとはどういうことでしょうか?
――営業事務に近いとはどういうことでしょうか?
実は、私自身は営業事務を経験していないと思っていたのですが、私の中では「秘書業務」と思っていたようなことを、「それは営業事務だよね」とお客様に言われて気づいたんです。アポイントを取ることや、企業様に提案する資料や見積書などを作ることが多いのですが、後で調べてみたら、そういったことは営業事務だとわかりました。
――たしかに営業事務に近い。意図せずして、他社との差別化を図れたわけですね。料金体系など、例えば電話が何コールでいくらという形で区切られているのですか?
基本的にはお客様に一度お会いして、必要なものをカスタマイズするという形でサービスを提供しております。
――なるほど。直接会って、依頼内容のボリュームによって金額が決まるということですね。
そうですね。オンライン上で仕事が完結してしまう時代だからこそ、やはりメールなどだけではニーズを汲み取れないということと、一度お会いしないと相手の方も不安になってしまうと思うので、会うことをとても大切に考えています。
――たしかに。メールだけだと感情が見えないから、受け取り方も変わっちゃったりしますものね。
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