最年少でワタミから独立。飲食、ドライヘッドスパで21世紀を代表する会社へと夢は広がる

最年少でワタミから独立。飲食、ドライヘッドスパで21世紀を代表する会社へと夢は広がる

良いビジネスモデルは飲食だけに限らない


 
――ほかにはどんな展開を? IT事業とかは?
まずは飲食とエステの2本柱で経営していきます。
今は脱東京が言われていて、ITはパソコンとスマートフォンさえあればどこでも働ける。WEB制作や動画編集を好きな場所でできるようになれば、日本人の幸福度もきっと上がりますね。利益率もいいから、今後事業に取り入れて、時代の流れに乗っていきたいですね。

あと、今後オートメーション化が進み、無人事業が興隆すると見ていて、一種の不労所得としてコインランドリー事業も行っています。
たとえば、居酒屋とコインランドリーが並んでいて、居酒屋の月間売上が300万円、コインランドリーが60万円だとしましょう。居酒屋は店長やメンバーさんが一生懸命働いてお客さんを笑顔にして、純利益が月30万円。一方、コインランドリーは清掃などの外注費30万円だけで、同じく純利益は30万円だとしたら、どちらが賢いと思いますか?

――合理主義でいったら、断然コインランドリーだね。そりゃ楽な方がいい。
お金の余裕は、結局、心の余裕なんです。ボクは人が好きですけれど、無人事業はこれから伸びると思います。
ほかには、人の夢や志をかなえるお手伝いもしたいので、コーチング事業も考えています。
会社を大きくしながら、影響力のある人間になりたい。外食事業、リラク事業のほかに、コーチング事業、 IT・web 事業、不動産事業、無人事業と6本の柱を立てようと思っているんです。
――ホームページには「21世紀を代表する会社を創る」というビジョンを掲げていますが。
今、AbemaTVで「会社は学校じゃねぇんだよ」というドラマが配信されているんです。
――あ。やっぱりドラマ好きなんですね(笑)。
サイバーエージェントの藤田晋社長がモデルなんですが、当社のビジョンは、その藤田社長が語った言葉から拝借しました。目標は大きい方がカッコいいし、ボクは井の中の蛙になりたくないから、飲食業で年商10~100億円が目標、という考え方はイヤなんです。人間には可能性がいっぱいあるし、飲食店以外にも良いビジネスモデルはたくさんあるから、ビジョンは抽象的な大きい言葉にしました。

25歳から3年で年商3億円を実現しました。2026年上場を目指し、「自由を追求し、各々の夢・目標・志が叶えられる世の中にすること」を信念にしています。仲間のやりたい気持ちに寄り添って、一緒に大きな会社を目指します。
若者に夢を語り、ご縁のあった人たちを仲間にし、みんなで成長して現実を変えていく。 ボクにとって、それが「21 世紀を代表する会社を創る」ことなんです。

インタビューを終えて
中野社長は現在28歳。夢と強い信念、チャレンジ精神にあふれた(そしてドラマ好きな)方でした。若者には、FIRE(早期リタイア)を目指し、サラリーマンの常識にとらわれない、経済的な自立の大切さを訴えたいそうです。これからの経済人の可能性も垣間見られ、今後とも注目していきたいと感じました。
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